透き通った翠色に輝く水色とまろやかな甘みが自慢の宇治玉露【源氏】
このお茶は玉露の王道ともいえる宇治玉露特有のまろやかな甘みが特徴です。
このクラスになると肥培管理の行き届いた良質の茶畑からとれた一番茶の茶葉から造っています。
宇治玉露ならではのすっきり透き通った淡い翠色の水色(すいしょく)と養分をたっぷり含んだ茶葉から浸出されるまろやかな甘みが味わえます。
湯温は50度~60度がおすすめでじっくり時間をかけて憩のひとときをお楽しみください。
【内容量】
玉露【源氏】 (100g)×1本入り
【原材料】
緑茶
【産地】
京都府
【アレルギー】
特定原材料7品目該当なし
【賞味期間】
常温で180日
【無添加、無着色】
【特徴】
★香り 爽やかな香り
★味 まろやかな甘み
★水色 透き通った淡い翠色
【配送方法】
ポスト投函(一律300円)でお届けいたします。
お買い上げ合計5,000円以上で送料無料(通常配送含む)です。
■ 商品仕様
製品名 | 玉露【源氏】 100g袋入り |
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メーカー | きよ泉 |
製造年 | 2024年 |
外寸法 | 幅150mm × 奥行100mm × 高さ10mm |
製品重量 | 100g |
開封のお茶は常温で保存していただいても問題はありません。
かえって冷蔵庫などでの保管は、におい等の移り香の原因になりますので、気をつけましょう。
ただし、夏場の高温は茶葉をいためます。夏はすずしい所に保管しましょう。
開封されましたら、なるべくお早めにお飲みいただくのが一番です。
開封後は特に湿度に気をつけ、茶缶等に移して保管してください。
お茶の水は基本的には軟水が良いとされています。ミネラルウォーター等をご使用の場合は、表示に注意してお買い求め下さい。
水は井戸水が最適ですが、カルキ臭の強い水道水は、くみおいて上澄みを使うか、5分以上沸騰させれば臭気が取れます。
茶葉は多めに使用し、最後の一滴まで注ぎ切れば、2煎、3煎まで香味が残ります。
お茶の淹れ方標準表
玉露は新芽が伸び始める頃によしず等で覆い、直射日光が当たらないように育てる覆下茶園と呼ばれる独特な栽培法で育てます。このような方法で栽培した茶葉は、覆い香と呼ばれる芳酵な香りと、とろりとした濃厚な甘み、うまみが味わえます。
●玉露用茶器(急須・湯飲み)はやや小さいものを使用して下さい。
茶碗や急須はあらかじめお湯を注いで温めておきましょう。3人分で茶の量は約10g程度(大さじ2杯)。湯の量は90cc。湯ざましにお湯を入れて50~60度になるまで冷まして下さい。手のひらにあてて、気持ちいい温かさがめやすです。急須に入れ2~3分待ってください。
●茶葉が水分を吸って膨らんできたら湯呑みに静かに注ぐ。注ぐときは急須に残らないように、必ず最後の一滴までしぼるように注ぎきって下さい。
二煎目は一煎日の半分の時間で湯呑みに注ぐ。玉露の生命は上品な甘みと香りです。高温で出さないのは、渋み成分(タンニン)が高温で溶け出すためです。
温度を下げることはつまりタンニンを出さず、玉露の甘み成分(テアニン等)を出しやすくするためです。出来るだけ甘みを出すように工夫しましょう。>
【玉露の茶畑】玉露の茶畑は黒い覆いを被せて栽培されています。これは甘味を引き出すために行われています。